自社にTOCを導入するということ

分かった だけでいいんでしょうか

TOC研修を受けたのに会社が全然良くならない、学ぶ時よりスタッフの雰囲気が悪くなった、自分の今までを突つかれているよな感じて納得いかないなどと感じる経営者の方が多からずいます。

それは本当ですか?

もし、
そう思ってしまった時、次の答えは全てYesですか?

Q:ボトルネックは必ず存在するものであり、善悪で判断しなくなりましたか? Yes  or  No

Q:研修で作った業務フローでボトルネックらしき根本原因についてどのように活用するか、その方法を皆で(部門があれば部門毎全員で)えてみましたか? Yes  or  No

Q:社員さんやスタッフさんからのボトルネックの活用について意見や提案を受け入れ実際に行動(社員主導で)してみましたか?Yes  or  No

Q:社長が発する方針の制約(思考の制約・惰性[慣習]の制約)を廃棄または除去しましたか? Yes  or  No

Q:現象として見えている問題の背後に潜む深い問題を理解し、対処法だけに頼ることをやめましたか? Yes  or  No

Noは社員の中にあるのか

中に1つでもNoがあったら会社が良くなる可能性は十二分にあります
Noが複数存在しても先ずは1つのNoをYesに変えてみましょう。
いつもやろうと思っているのにできないタスクがあった場合、そのタスクをひっくり返してみて、いつも残っていると感じるものから着手すれば他のタスクも自然に片付いていくという理論もありますが、
Noを裏返す時は、できそうなものから着手してみてください。

受けただけではなにも変わらない

TOCを学んだ時にありがちなのが、TOC研修を受けるだけで改善すると思ってしまうことです。
考え方が変わった。大きな気づきがあった。理論を理解した。
自分の中には変化があり、その変化をもってすれば問題を解決できると勘違いしてしまうのです。

研修は座学だけでしたか?
常にシミュレーションゲームという分かりやすくて深い行入があったのではないですか?
研修中にグループワークで作成した業務フローは研修用の架空のものでしたか?

違いますよね。

劇薬と知ってビビってんじゃね〜ぞ

Try it first ・・・ まずやる

良薬は口に苦し、効く薬を買ってきてパッケージを眺めていただけではなにも起こらないのです。
効く薬は苦いわけですから、飲むのには勇気が要ります。吐き出すかもしれません。

でも、吐き出すにしても まず飲まねば!

TOCは詰まりに速攻に効く劇薬と知った以上、副作用はあると覚悟しなければなりません。
飲んだ先でなければ劇的な改善を体感できないのです。
劇薬であっても毒薬ではないのがTOCです。

詐欺には乗るな TOCの気付きには乗れ

この頃詐欺集団の話が後を絶ちませんが
うまい話には裏があります。乗っちゃダメです。

でも、TOCはどうでしょうか?
研修を受けて、「あ〜〜!!!」と気付きませんでしたか?

研修の講義でたくさんの事例を聞きなるほどなぁ!と思いませんでしたか?
その事例は「眉唾」でしょうか・・・そうではないとあなたがもう腑に落ちているはずです。

騙されたと思ってやってみる。
疑念を抱けば、劇薬の効果は半減する。

なんだかんだと条件をつけて、やらない事、やれない事を探すのはもうやめましょう。

劇的改善の第一歩   踏み出してみましょう。

全く同じ事を私自身にも問いかけています。 MQ/h

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投稿者プロフィール

kano
kano
かのさんこと鹿子澤浩美(カノコザワヒロミ)です。
緊急時に活用できるTOC理論をご紹介しています。
MGも緊急時の考え方に応用できないか研究しています。

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