飛沫感染のリスク

GO TO キャンペーン解禁で、越境し観光地や飲食店をめぐる機会もだんだん増えてきました。

落ち着いていた東京都の新型コロナ感染者が200人を超える日も多くなってきており、今後の地方への感染拡大が懸念されています。

 

そんな中で、スーパーコンピューター「富岳」で新型コロナウイルス対策の評価を進める理化学研究所などのチームが飛沫飛散シミュレーションの結果を発表しました。

飲食店などの4人掛けテーブルでもっとも飛沫を被るリスクが高いのは、感染者の正面ではなく横に座る人とのこと。

 

当初、対面での食事を控えるべきとする有識者の提案から対面する人の飛沫にばかり注意が行っていましたが、よく考えてみればテーブルに座れば対面より隣との感覚が密になります。

更に食事の時は、マスクを外し無防備だから感染リスクも自ずと上がります。

飲食店舗などでは、対面テーブルを止めみんな屋外や壁の方向を向いて食事するようレイアウトを変更したり、改装したりと手間や費用が嵩んだところもあると思うので何とも複雑な気持ちになります。

思い込みと言うものは恐ろしいもの。冷静に考えればスーパーコンピューターでなくても判りそうなものではありませんか。

情報は鵜呑みにせず、確実に正しいと判断できるものにはどんな些細なことでも従うよう心がけ、これで安心だと言う情報には一旦考える時間を持つことも大切かと思います。

 

自分を守ること それが他人を守ることであり 迷惑をかけないことに直結します。

お互いその気持ちを持って自分を守る行動ができれば、人のことをとやかく言わなくなることができ、コロナ警察などと呼ばれる人も少なくなるのではないかと思います。

 

 

 

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投稿者プロフィール

kano
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かのさんこと鹿子澤浩美(カノコザワヒロミ)です。
緊急時に活用できるTOC理論をご紹介しています。
MGも緊急時の考え方に応用できないか研究しています。
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